2009年10月23日金曜日

次のバイト先、決まりました。

一部心配してくれた方、ありがとうございます。

実は最後にバイトに行った日はかなりヘコんでたんですが、週末に実家に行って気分もリフレッシュ。

その間に心当たりのあるバイト先へ連絡し、月曜日に面接してその場で採用となりました。

またお店のフロアですが、新規オープンのお店なのでまだお勤めしていません。

その間にいろいろやりたかったことをしようと思っています。

姪っ子とディズニーランドとか(笑)、録画して放置してあった「ケーキウクレレのビデオ」をユーツーブに載せるとか。スウェーデン語の勉強とか。

というわけで、今日ビデオのアップをやりました。見てみてください。ただメインはケーキウクレレの作り方のビデオなので、興味ない方はやめといた方がよいかと思います。



さらに、スウェーデン語の勉強とか。

実は実家に帰ったときに偶然みたテレビCMで「ロゼッタストーン」という語学学習教材を知りました。

これ、パソコンでやるんですが、そういえば、ハワイの書店で見かけた事があるなと思い出しました。

とりあえず世界でやってる人がいるんだ〜というのと、まずは絶対的テキストの数がすくないスウェーデン語バージョンがあるということ、サイトを見てなかなか面白そうだということで、その日に購入してしまいました。

結構高かったです。約6マン!!でも実際に日本でスウェーデン語を習うと6マンなんてすぐなくなっちゃうし、これだとスウェーデンにも持っていけるし、何度もトライできるし…っていろいろいい訳を言いつつ。


二日やってますが、なかなか前に進まず、意外にやっぱりスウェーデン語は難しいと実感しています。

見本のプログラムを見ると、英語でもスペイン語でも韓国語でも日本語でも、同じ写真、同じプログラムを使うようです。それってちょっと…難しくないか?特にスウェーデン語は単数と複数で名刺の語尾が変化するし、同じプログラムの場合、日本語の学習時それは必要あるのか?と疑問に思ったりします。だって、日本語は単数複数で言葉が変わらないですから。ああ、でも「ら」とか「達」とか使うのかな〜。日本語は数え方が物によって全部違うのが外人には新鮮なようです。あと、日本語のロゼッタストーンの画像がユーツーブで見られますが、「男の人と息子さん」というように、会話用語&敬語を基本としているようです。それは面白いと思いました。「さん」つきなのね、と。


とうわけで、ぐだぐだ書きましたが、元気です。ということで。

bosko&honeyのエントリーはできなかったけど、まあ、できることからこつこつと、です。

2009年10月17日土曜日

久しぶりに辛くて泣いた。

悔し涙、とか辛くて、いうのは本当に久しぶりで、よくテレビを見て感動して泣く涙なんかよりずっと塩辛い気がした。

で、昨日最後のバイトに行って、少しわかったんだけど。


あいかわらず私は「どこまでしていいのか」がわかんなくて余計なことをいっぱいしたり、しなくちゃいけないことをしなかったりして、結果お店のひとたちをイライラさせてたんだと思う。


「あ、これ足りないかも」と思ってそれを用意すると「そんなのいらないから!」って言っておこられる。


「これ捨てるよな普通…」と思ったものも「何でそれ捨てるの?!」と怒られる。じゃあ解んないから全部聞こうと思うと「いちいち聞かないでも常識で考えてよね!!」と怒られる。人に価値観も違うと思うけど、私の場合は、お店の人が「普通」と思ってることが普通かどうかわかんないんだと思う、私。すでにここで「何やってもイライラさせられる人」になってた。


最後の日に出勤したら、私の次の人が面接に来てて、なんか露骨に「もういらない存在」なのだと見せつけられたのは辛かった。


あと、従業員どうしはすごく仲が良さそうで「楽しい職場だな〜」と思っていたけど、仲がいいのはその人たちどうしなだけで、結局私はその中に入れなかった。だって「何やってもイライラさせられる人」だったから。あと、「東京の人」って言われたのはびっくりした。従業員はみんな神戸から来てる人だったみたいで。そういうのもあったのかな?

でも他人に親切な人が自分にも親切とは限らない、という子供でもわかることを忘れていたよ。おかげで久しぶりに中学生みたいなハブの疎外感を感じました。辛かった。


やめてよかったんだとは思うけど、それでも傷は残る。


ひとつだけ救いがあるとすれば、店長ではなく「オーナー」はとてもいい人だった、ということだ。私がその日でやめることも知らなかったようで、最後に挨拶したらきょとんってしてた。さらに、パンツのボタンを付け直してくれと頼まれたので慎重に付けて差しあげたんだけど「あ、裏表逆!!」と言われて「ひー!!すみません!!」って言ったら「ジョークだよ〜」って笑われた…。


ラーメン特集の本を見てしきりに「どこの店がいいかな〜」っていろんな人に聞いてて、とても無邪気な人だな、と思った。このオーナーの人柄でお店が増えていったんだなと感じる。そんなオーナーが私を査定したわけじゃないんだって解っただけでも涙が出そうなくらい嬉しかった。「いい人→でも私だけにはひどい人」っていう図式になると、本気でもう人を信じられなくなりそうだったから。


お店にとっては高いバイト料払ってるんだから、すぐに仕事覚えてお客様に失礼のないようテキパキ仕事してほしいんだろうけど(店長に実際にそういわれた)、私はウェイトレスの仕事はブランクもあったし、決して未体験者じゃないけど、思ったように動いてくれない私に見切りをつけたんだと思う。

ましては私は派遣で来てるから、首切りなんて水商売の「チェンジ」くらいにしか思ってないんだろうし。


私が言ったら変だけど、何かせちがらい世の中になってたんだね。いつの間にか。

いつからだろう?ずっと前からかもしれない。


きっと、他人に厳しくしてしまうのは、自分自身にも余裕がないからなんだろう。一番若い人は、私と会話するのは私に注意する時だけ、という人もいたし。(しかもその注意って納得いかないことだったりする)

私にとって今回のクビは、「自分に余裕を持って、人に厳しくする心を持たないようにしよう」という教訓を

与えてくれた。お金をとる仕事、とはいえ、最初から完璧な人なんていないよ。


終わったあと、彦六でしこたま飲んで、今めちゃ二日酔いだけど、いい体験でした。悪い方のね。

これをふまえて、また苦しみながらも前に進んでいきたいと思います。ああ、頭痛い…。


はい、ぐち終わり。気持ちを完全に切り替えることはまだできないけど、なんとかがんばります。

2009年10月16日金曜日

クビになりました(;´д`)

凹み中です。

天使達に導かれたと思っていたのですが、いったいどういうことざんしょ。


昨日派遣会社にバイトのお給料を取りにいったのですが、

その時に「今後は難しい(クビ)」と言われてしまいました。

理由は「高級レストランにあわないから」だそうです。


激しく凹み中です。

バイトをクビになった経験がないので、これがどういうことなのか自分で消化できません。

しかも、クビにされた店に今日これから行って仕事をしなくてはいけません。

どんな顔でできる?難しいです。俯瞰で自分をみれないくらい動揺しています。


でも、ウェイトレスのスキルは殆ど忘れていたし、

忙しくなるとてんぱってしまう性格はそのままだし、

クビになってあたりまえなのかなあ…。


今はこころを保つのに精一杯。週末はbosko&honeyさんたちのウクレレコンテストに応募するビデオを録画しようと思ってたんですが、ちょっとできそうにありません。


「現在の要因は未来からやってくる」とは、苫米地氏の言葉でありますが、

今はその考え方にすがりたい気分です。

例えば、私の天使はこんな風に思っているとも思いたい。

「もっといい仕事につくためにやめさせた」とか。

「私にとってもっとやるべきことが出て来て、

優先してやってもらいたいがためにクビにした」とか。


せっかくダイエットしてスカートのサイズを小さくしていくことに

楽しみを覚え始めたばかりでしたのに。


クビになること以上に「クビになりにいく」という今日が辛くてかないません。

最後にお店の天使たちに挨拶していけるのは嬉しいことですが、

「高級レストランにあわないから」と完全に人格否定された人に対して

嫌みを言ったり自虐的な態度を取ったりせずに仕事をこなせるでしょうか?


…いい試練になりそうです。ちょっと目が腫れてるけど、がんばって笑顔で。

「今までありがとうございました」って言えたら、ご褒美に自分に何か買ってあげたいです。

2009年10月6日火曜日

導かれてインタビュー終了。


昨日、無事大使館でのインタビューが終わりました。


何を質問されたかは、たぶん言うべきではないと思うので守秘義務を果たしますが、

ひとつだけ。

自分の年を間違えた…。相手は私が年齢を間違えたことはわかっているはずです。たぶん。

でも何も言われませんでした。そこがちょっとあとで怖くなった。

一歳さばを読んで38歳っていいました。何で私今37歳なの??


インタビュー後、館内ロビーに展示してあった切手などをみたのですが、

今何も思い出せません。(笑)

とにかく、この言いようのないドキドキ感を鎮めるのに歩き回った、

という方が正しいでしょう。


大使館へ行く途中、四谷で乗り換えだったので帰りにふと思い出し、ドキドキのまま

聖書ショップに行きました。こういうお店ってなんて呼ぶのかわからないんですが、

聖書とかロザリオとかキリスト像とか売っているお店です。

そのお店でまた天使グッズゲット☆女子っぽいわあ。

シールいっぱい買いました。普通の大学ノートもこれでみるみる天使グッズに早変わり〜。

小学生の時のシール交換&おりがみ交換のトラウマがあるのか、

値段も見ずに大人買いです。かなり買いましたよー。写真はその戦利品たちです。


これでやっとちょっと癒されました。はふう。結局2軒聖書ショップをハシゴしたんですが、

その内の一軒に「ルルドの水」が売っておりまして、友人のお土産用にとこれもいくつか購入しました。

これは病気を治す奇跡の水と呼ばれていますが、一説では、大量のゲルマニウムを服んでおり、

ミネラルたっぷりの水だから病気も免疫力が向上して治ったという説も。

いえ、単に小瓶がかわいかったので。「だから四谷経由って駅すぱあとが導いたのか〜」と

無理矢理こじつけ天使ちゃん。こういう人は幸せになれますよ。


そして夜、一発目のウクレレ演奏ビデオを録りました。

これから18日まで(コンテストビデオの締め切り)に何人かとビデオを録り、自分のテイクも録り、

さらに放置プレイをしていたチョコレートケーキウクレレのビデオも編集し、

何とかユーツーブにアップしていきたいと思います!さあやるぞ!

2009年10月5日月曜日

いざ、大使館へ!!

今日、スウェーデン大使館でいよいよ面接が行われます。

超ドキドキする。一時間ほどお話をするそうなのですが、

何を聞かれるのか、何を話すべきなのかとか全くわかりません。

スウェーデン語のテストとかあるのでしょうか?

だとしたら全くダメダメですね。日常的な挨拶もおぼつかないですから。うう。


さて、昨日ブログに書いたbosko&honey関係ですが、

彼ら主催のウクレレ動画コンテストというのがあるんですよ。


ウクレレのテクニックでいえば、ジ・ウクレレコンテスト予選落ち常連の

私は生きてる意味ないと思うくらいのヘタさなのですが、

とりあえず参加することに意義がある、と思い動画を撮ってみる事にします。


ちょっと早いけど、お世話になった方々に会いにいって

ありがとう&ウクレレ交流したいなと。

コンテストで落選した曲は「マーチ」なので、

色んなところに行くというのは、まあ外れてない絵になるかなあと。


…でもちょっとここへきて、最近逆戻りぎみかなあ、気持ち的に。

せっかくインナーチャイルド、癒し中なんでありますが、

やってる中で自分って実はこうだった、みたいなしかもネガティブな発見が

いくつかあってへこむ…というか、その深さに改めて驚いています。


インナーチャイルドのワークでは、幼い頃の自分をかわいがるのですが、

いまいちそれができません。

「自分を一番愛してあげられるのは自分しかいない」とかよく言いますけど、

私はその自分さえも上手に愛してあげられません。

だからこそアダルトチャイルドなわけですが、それって卵か鶏か論なわけで。

結局ちょっとインナーチャイルドを癒してあげて、自分もそれでちょっと癒され、

その癒された自分がインナーチャイルドをまた癒す…という

ローリング作戦でいくしかないことに気づきます。

ま。ね。解れば少しは落ち着ける。地道にやっていきます。天使たちと(はあと)


人と話すと、その人がどこでどんな具合に傷つけられ、どんな傷を持っているのか

なんとなくわかる時があります。他人をキビシク非難したりする人とか特にそうです。

そんな時、今までは「あ〜小さい人だなあ」で終わってましたが、

今は「あ〜私もやってるこの本読んでっ!!」っておすすめしたくなります。

原因がわかるだけでも、メビウスリングから抜け出せない辛いを、

客観的に見る事が出来るかもしれないと思うから。

でも、実際の私はそんなこといいません。

ノーズヘア〜の見える人に鼻毛カッターをプレゼントできませんよね。

それがどんなにその人にとって素晴らしい品だとしても。


さて、今日は大使館へ。さらに週末は「ありがとう巡礼」で忙しくなりそうです。

まあ〜た太るなあ〜〜。(汗)

2009年10月4日日曜日

Bosko&Honeyの新企画。


写真は、先日ドイツの友人に企画に参加したビデオの一部分です。できああがったらまたここでご報告しますね。


で。ウクレレサファリでおなじみのbosko&honeyさんが、来年

オーストラリアをまわるツアーをやるようですよ。もう話題になってますよね。

http://ukulelesafari.com/


常々彼らの行動力はすごいなあと尊敬しておりましたが、

今度はキャンピングカーを購入?メルボルンウクレレフェス??

…続きはサイトでチェックしてね。ハニーさんの書く日本語ブログもあるよ。


ずっとずっとずっと書きたかったことがあったけど、

何かどうにもこうにも落ち着いて考える時間がなくて、

ああ、私はすっかり「神保町の三年寝太郎」から「スウェーデンのローリングストーン」

果ては「高円寺の自宅警備員」になってしまったようで。



多分私を知ってる人は、いかに彼らが私の人生を変えたか知っていると思うけど、

ここで改めて書きたいと思っていたのです。


いや、人生を変えた、というより、思考の仕方を大きい方にシフトさせた、という方が

私にとってより適切な表現だと思う。


もともと会社をやめてウクレレコンテストにも落ち、せんせーのレッスンも卒業して

通常なら「いよいよ世間に戻る時期」のはずだった。昨年の2月。


そこへとてもいいタイミングで電飾ウクレレこと吉村さん(今やNHKのパフォーで有名ですな!!)

に紹介され、お知り合いになったのをきっかけに、

彼らのやろうとしていることに感動し「私も最後の記念にちょっとだけ冒険してみるか!」と

ユーツーブに投稿、ドイツのウクレレフェスに参加、ハワイに英語留学(あ、「留学」じゃなかったんでしたっけか)

を決めたのです。大きい方へ、大変な方へ。


しかしハワイ留学においては「ハワイのウクレレファンと友達になって、さらにウクレレのストロークの

起源や種類なんかも調べたい!!」と、まるでウクレレサファリのまねごとのようなことまでするつもりだった。

今から考えると、私はお二人にとっても失礼なことをしてしまったのだと、

未だにこのことは切ない思いを抱えています。ごめんなさいです。ホームページまで作ったのに、結果は惨敗でした。

私の英語力はもちろんコミュニケーションをとるのにも不十分でしたし、なにより

私が調べようとしていたことは、地元のハワイアンでさえもとても難しい仕事でした。

たとえ私が何年ハワイに住んでも…。


結果、私はハワイ滞在の途中で何もかも中途半端になってしまうとの危機感から

「ひとつだけを選択」しなければならず、結果「英語の勉強」をとったのです。

ハワイでは同時にショッキングな事件もあってウクレレそのものから遠ざかっていたい思いでいっぱいでした。

まあその選択の結果、ドイツで知り合ったウクレレ友達と結婚してスウェーデンに住む事になるわけですけど。


人が人の人生を変えるほどの影響力を持つ、ということがどんなにすごいことか、

今しみじみと味わっています。


多分bosko&honeyは、私だけでなく多くの人々に何らかの影響を与え続けていると思いますが、

当の本人は、それを目的に動いているわけではないので、そこが全く持って驚きです。

そこが「本物」さゆえなのかな。多分。


さらに彼らは来年も、ウクレレサファリを計画しています。

多分私の想像以上に素敵なサファリとなるでしょう。わくわくしますね!!


今まで私は「ウクレレを弾くこと」ではなく「ウクレレを料理すること」に重きを置いていました。

ウクレレを広める、ウクレレを調べる、ウクレレをとりまくうんぬんかんぬん…。


私は決めました。もう自分がコピーライターだからといって、わざわざ裏方にまわりたがる行為は卒業です。

一見マスコミというものは、華やかな裏方に見えますし、そういうものを拒んで毛嫌いしてきた私でさえも

うらやましさが消えなかった。ウクレレを裏方からもりあげる人たちは今でも尊敬していますし、

ウクレレをより多くの人々に、という意味で裏方はとても誇りを持てる仕事だと思います。


でも、これから私はウクレレを「弾いていく」道を選ぶことにします。

それが、スウェーデンに行くことの条件として自分で決めたことです。

もちろんウクレレを「作る」のはインクルードで。ウクレレを作ったり、ケースを作ったり…。

作る事はこれからも続けていきたいです。


何やら上手く伝わらないかもしれませんが、ようするに

いちウクレレプレイヤーの道に進むということです。とりあえず寄り道終了ってことで。

bosko&honeyの真似をする必要はないし、もともとそんなことできないって十分わかったし。

これからはウクレレを「弾いて」、ウクレレの素晴らしさを伝えていきたいです。

私がウクレレを弾くことで、結果誰かの人生を変えられるかどうかは、まあ死んでからのお楽しみ。

2009年10月3日土曜日

肉天使っ子。

そして、明日の余談へと進むのであります。


今日はウクレレ話じゃないですよ。


今日は試しに「高い肉」ってどんなもんよ?と思って、

近くの肉屋で一番高い大トロステーキというやつを買ってみました。

100g1200円のところ、780円の安売りデーだったので。

140g買ったのですが(ブロックで買わないといけませんので)、

一度で全部食べられませんでしたね、あまりにもコテコテで。

若い女性がお店でよくお肉を残す訳がなんとなくわかりました。

ずっと不思議でしたよ、何でそんなに残すの?高いのに〜って。

でもこの経験で、もうバイト先で「ええな〜」と思わなくなりそうです。

何事も経験ですなあ。


で、実は最近ず〜っと「幽体離脱」にこってまして(爆)、

体から何とか抜けられないかな〜とか試しているんです。

でも全然できない。もう半年にもなるのに〜。


で、原因を考えたんです。何〜でかフラメンコ。

その時に、ハタと思い出したのが数年前にハワイへ行った時に

「セドナ」というスピ系ショップで、霊視みたいなものを受けたんです。

やりとりは全てテープに録っていただいていたので、

その時のテープをもう一度聞こうかな、という気分になったんです。

で聞いてみたらどんぴしゃり。

「あなたは心を閉じているから、霊的なメッセージを受け取れない。

まずインナーチャイルドワークをやってみては?」と言われてました。

へええええええ!閉じてましたか。


確かにその霊視の直後、すぐに何かアクションをおこしているのですが、

離婚騒動もあり、すっかり忘れていました。

なるほど心が閉じてたら幽体離脱なんてできないじゃないか!と思い、

まずこのインナーチャイルドを癒そうと思い立ちました。

幽体離脱、の前にインナーチャイルドワーク。ここですっかりはまってしまいます。


詳しい事は割愛しますが、

これの全く効果的なこと!私は完全なるアダルトチャイルドでした。

で、みるみる癒されていく自分がいる。すくすく自分のことがわかる。ええなあ…。


インナーチャイルドワークをすると、全てのことが覆されていきますね。

例えば「あれしたい、これしたい」っていう願望がどこからくるのかわかるので、

「したいのにできなくて苦しむ自分」から抜け出すことができるんですよ。

「それをする必要のない自分/それをしなくてもいつでも素晴らしい自分」でいられる。


心豊かに、天使とともに。


ああ、なんかうざいスピリチュアルブログになってしまいましたなあ。おほほ。

そのうち、ちゃんとできるようになったら皆さんのところに遊びにいきますんで、

その時はよろしくです♪

とりあえず家では、なにがしかの服を着ている様に。(笑)

2009年10月2日金曜日

コンテストはだめだったです。


コンテストはやっぱりだめだったです。ここまでくると、本当に難しいですね。

落選の告知には、「もう一度聞きたいかどうか」とか数々の選考基準があり、

選ぶのはとても難しかった…と書いてありましたが。

こういうの書かれると、逆にヘコミますよね。

「え〜じゃあ私の曲は二度と聞きたくないんだ…」みたいな。


はい、ぐち終わり。次へ参りましょう。


ケーキウクレレ第二弾。できあがりましたって言いましたっけ?チョコレートケーキウクレレです。

こちらの動画は、お手伝いしてもらった方のカメラで録ったので、

単に私のズボラ〜な性格が出て、未編集なだけです。

あ。でも出来上がりの演奏動画はまだ撮ってない!


次へ参りましょう。


バイトが決まりました。銀座の高級ステーキ屋さんでございます。

まだ数回しか入っていないのですが、意外に外国人のお客様が多く、

英語ができるということで重宝がられています。よかったわ〜。


実は最近私は「天使」ブームが来ております。

守護霊とかハイヤーセルフとかなんやかんやとひっくるめて

「天使」にしちゃお☆ということにしたもので。えへ。


んで。その天使さん達にお願いしたわけです。「いいバイト先に行けますように」と。

結果、今のところで働かせていただいてるんですが、

なんとそのお店にはたくさんの天使のモチーフが飾られているんですよ。

それに気づいたとき、本当に驚きました。


多分私の天使とそのお店の天使が上の方で会議をしたんじゃないかと。

「え〜私の管轄のAYAさんがバイト先を探しているんですが、どこかないですかね?」

「あ、それなら銀座のとこの天使からバイト募集の告知来てましたよ。じゃあ鉢合わせさせますか」

「ああ、いいですね。相性も良さげですし。じゃあAYAさんの潜在意識に訴えておきます。」

「よろしくお願いしま〜す」

とかなんとか。


おかげさまで、とってもいい職場です。

色々覚えることも多いですが、後で覚えておいてよかったと思えることばかりです。

あ〜天使さん、マジありがとうです。出勤するたびにこっそり手を合わせています。



次へ参りましょう。


やっと、ウクレレクックブックが本日届きました。

私、ファーストページでした♪うふ。イラストも入っているのでうsが、ここまでウクレレプレイヤーと料理をうまく表現したイラストはないなってくらいの素晴らしい出来で、本としてもかっこいい想定で大満足でした。

この本をどこで購入できるかちょっとわからないのですが、「#1」とあるので、

多分#2、#3と作っていく予定があるのでしょう。アマゾンあたりで買える様になるといいですね♪


次へ参りましょう。


ああん、今だイギリスのウクレレフェスのレポートを終えていません。どんだけやってないんじゃ〜〜!!