2012年6月28日木曜日

物乞いは金持ちになれるか?



最近、「忙しくしていたい、さもないと何もしてないって自分を責めてしまう」症候群に陥ってる。

自分をせめるのは一番辛い事だから、やめたいんだけどね。


さて、最近どうしても時間が取れたら書きたいと思っていた事を書きたい。

それは、物乞いの事だ。


ストックホルムの街は今、物乞いでいっぱいだ。どの駅を降りても、どの場所を歩いても、老若男女問わず紙コップや小さい紙の箱を置いて(または手に取って)お金がその中に入るのを待っている。日本の「お祈りスタイル」で手を合わせてじっとしている人もいるが、随分役者だなと思う。


特にさすが海外と思うのは、物乞いもアグレッシブで、電車の車内で物乞いをする人たちもいる。

スウェーデンの電車は先にカードなどを読み取ってゲートを通れば、出る時にカードの読み取りはしないので、スキをみて構内に入れれば、どの電車にも乗る事が出来る。ゲートが開く時お金を払った人と一緒にゲートをくぐればタダで入れるのだ。(私は二回これをやられて、背中におっさんの体をぴったりつけられた。本当に気持ち悪かった。以後、改札を通るときは必ず、必ず後ろを確認して入る)

それを利用して、動かない客の間を「お金を恵んでください」と一人一人に話しかけながら練り歩くのだ。


最近会ったのは、システマチックな作戦。

まず、身体障害者の子供の写真と自分の状況を簡単に(スウェーデン語で)書いた紙をシートに座っている乗客に渡していく(または膝に置いて行く)。そして戻ってくる時その紙を拾いながらお金を乞うのだ。写真の紙はネットで拾って来た。こういうのを皆持ってる。(笑)そして皆同じ書体、同じ文章。


ある時たまたま隣に座っていたスウェーデン人のおばさんがその紙を見たとたん、めっちゃ怒って騒ぎ出したことがある。何でも「私知ってるわ!これは嘘よ!その紙とおんなじ紙を配ってた人が他にもいたもの!この嘘つき!この子はあんたの子供なんかじゃないでしょ!お金なんか絶対やるもんか!」だそうでである。確かにそのプリントされた紙は防水加工した(笑)、いかにも「長く使おう感」みえみえのカードなのだ。

でも、私なんかは最初から無視なので、逆にしっかり怒ったりしっかり相手をしてあげているスウェーデン人って結構優しいなと思う。


夏になって特に多くなった物乞い達。どうして福祉が充実してるはずのスウェーデンに物乞いがいっぱいるの?とダーリンに聞いた事がある。ダーリンによると、彼らは組織で海外から陸続きで流れて来て物乞いをするんだそうで、スウェーデン語が話せない人の方が多いらしい。なるほど物乞い倶楽部か。でもその物乞いをすればその人の寝場所と食べ物を確保できるなら抜けられないのかもね、とのこと。さらに、ドラッグ欲しさにお金を乞うのもいるらしい。特に見た目若そうでスウェーデン語も話せるのはアル中かドラッグ中毒らしい。そいつらはすでに酒とドラッグしか見えてないから、働けないのだ。

これが本当かは分からないが、何ということか。アホさかげんに怒りも沸いて来ない。


私がもし今大学生だったら、ぜひとも論文に「物乞いは金持ちになれるか?」について書きたいなどと思う今日この頃。


物乞いは、汚い身なりや身体の欠陥をプレゼンテーションして、道行く人々から「同情」を買い、お金を集める職業である。物乞いは金持ちになれるのか?働かなくてもお金が勝手に自分のところにくるのだ。こんないい仕事はないはずだ。

しかし、物乞いがもし「結構お金貯まったんだ~」などと一度でも話したりしたらどうだろう。そんなことをいわずしてもその物乞いが金持ちになったとわかったら、もうお金は集まらない。道行く人々はお金持ちにわざわざ寄付をしたりしない。可哀想だからお金を恵むのだ。可哀想じゃない人には恵まないわけで、結果物乞いはそれ以上のお金を集める事ができず、金持ちはキープできない、という推論だけど、どうだろう?


いろんなところをまわればいい、というのは実際にやってる物乞い倶楽部の人たちな訳で、もしかして物乞い倶楽部の頭は金持ちかもしれないけどね。


さて、物乞い達は見るからにお金を渡してあげたくなるような見た目を演出しなければいけない。それは絶対条件だ。たまに普通の服を来た若めの女が(でも移民)さっさ、さっさと同じ言葉を早口で言いながら電車内でお金を集めている光景も見たが、まったく様になっていない。物乞いに見えない人は、お金は集まらない。


物乞いとは、心から可哀想な雰囲気をかもしていないと、フェイクだったりそんなに困ってないのだとすぐに見破られてしまう。物乞いも演技力が必須なのだ。心から自分が飢えていて、お金に困っていて、雨風をしのぐ事ができず大変辛い毎日を思っている事を体全体で表現しなければならない。もちろん太ってては絶対にいけない。実は貧乏な人ほど炭水化物しか食べられないから(食べ物で一番安いもの)貧乏な人ほど太ってる場合が多いのだが、見た目はやっぱりダントツ痩せてないとね。


と、ここで急に潜在意識の話に飛ぶが、ということは、身も心もれっきとした立派な物乞いにならないとお金は集まらない訳で、身も心もれっきとした立派な物乞いであるということは、一生物乞いから脱却できない、ということでもあるわけだ。今日はここが論点です。(笑)


お金を集める為に必死になってやっていることそのものが、自らの自己像を作り上げ、立派な物乞いになる夢をしっかり叶えているわけだ。


これでは金持ちにはなれない。なれるはずがない。物乞いとは、物乞いである限り物乞いから脱却できない最底辺の職業だと思う。仕事として考えるならね。(←ここ大事)


私個人の話で言えば、物乞いにお金をあげた事はない。困っている人を助けたいという自己満足を満たすなら他のやり方がある。わざわざヨーロッパを贅沢に旅しながらお金をもらう人たちに協力しなくてもいいだろうと思う。(←やっかんでる(笑))まず第一に、電車の中も道端もそうだけど、あげるかあげないかとという選択をしなくてはいけない状況にされるのが一番不愉快なのだ。だから私はタイランドが嫌いになった。物を売りつけてくる人たちを断りながらビーチに居続けるのは無理だし、そんな思いをしにビーチにきたんじゃないから。


元に戻ろう。

お金じゃなくて、物乞いに飲み物とか食べ物をあげる人をたまに見かけるが、明らかに困った顔をしている物乞いを見ると、結局それってやっぱり仕事なんじゃんと分かっていてもがっかりする。コーヒーもらってもな~とも思うが。(笑)


あと、夕方旦那らしき人が物乞いの奥さんらしき人を迎えに来てて(夫婦でか!と)、誰かからもらったバナナをいる?と奥さんが旦那に見せていたが、旦那がいらないってジャスチャーしてて(何語かわからなかっただけだけど)「おいおいうっかり人が見てるぞ~気をつけて物乞いしなさい!」とアドバイスしてあげたくなったほどだ。(笑)


それだけの時間をそこで費やす暇があるなら、慈善団体にでも出向いて、それなりの保護を受けられるはずだ。少なくとも道端で座らなくても食べ物はどうにかなるのに。


結局物乞いとは、自分の意志でやるものであり、やりたいからやる仕事であり、どうしようもないものなのだ。

今日もその姿を見かけるたび、ガン見(笑)しながら、物乞い達のアイデンティティに直接問いかけている私なのである。

仕事に貴賤はないというが、私は物乞いだけはやりたくない。ってあえて宣言する必要もないが。


でももし何かの政治的なパフォーマンスとして(やるのかよ!!)やるのであれば、「金はいらん、食い物くれ!」って書いてみたい。きっと他の人より意外にお金が集まるんじゃないかと思うのだが。


ひとつだけ、あえて彼らの存在理由があるとすれば、やっぱりそれは「困った人にお金をあげた優しい自分」を感じられる機会を作ってあげた、ということだろう。それはそれで大事な存在理由だけどね。

2012年6月23日土曜日

ウクレレのこと。

スウェーデンのドキュメンタリー番組、エンディングテーマに実はIZのオーバーザレインボウが使われてる。ウクレレを弾かなくなった私にとって、「ビッグC」というアメリカのドラマに使われてるウクレレの曲と並んで、聞くととっても胸が痛む時間だ。


でも今日、ソファーでうとうとしていたら、意外な時間にIZのウクレレが聞こえて来て(再放送と思われ)、胸が痛む前に「ああ、この音色っていいな~私も弾きたいな~」と、ウクレレを始めた頃の純粋な気持ちにようになって聞いていた。さすが潜在意識、頭で考えたことは基本無視なのね。


色々あってウクレレから遠ざかっている私だけど、一ヶ月後にはオリンピック騒ぎの中のイギリスにウクレレフェス参加しに行くんだと思うと、表に出したくはないけどワクワクする気持ちがある。誰も疑ってないけど、表に出さないってことを表に出しておきたい気持ちがある。


他にも仕事のこととか、考えなくちゃ行けない事、やらなくちゃ行けない事がいっぱいあるけど、そういうのにいい訳してウクレレを遠ざけてた自分とウクレレを、もうそろそろ許してあげてもいいんじゃないかって思い始めた。


私が1999年、初めてハワイで買った10万円(それでも安かった方)のウイラニウクレレは今も高円寺で眠っていて、もしかしてカビとホコリにまみれながら私の迎えを待ってるのかもしれない。売るつもりはさらさらなく(よっぽどお金に困らない限り)ただただ待っていてほしいと思うのは男の心情か。


去年、全くウクレレを弾かないのにフィンランドのウクレレフェスにまで行って(旦那が好きだから仕方ないのだ)しかもウクレレの抽選まで当てちゃって新しいウクレレなんかゲットしちゃってどうしようかと思った。しかも主催者の人は私のことを知っていて「AYAに当たって良かった!ウクレレ弾かない人に当たったら悲しいもん」って言われて、思わず返そうかと思ったくらい悲しくて胸が痛んだ。ごめんなさい、私はもうウクレレ弾かないんですって言えなかった。


本当に申し訳なかったので、そのウクレレはムーミンの名札をつけて、今年のイングランドのお供にと思っている。あんまりいい音ではないけれど、もしかしたら弦を変えれば、私好みの甘い音色に変わるかもしれないなどと、ウクレレ好きのような思考になってたりして…。


イングランドには、車で行く予定。ストックホルムからは軽く日本縦断レベルの距離(ってことは往復で日本一周!)で、今回はオートマに買い替えてまで私も運転する気まんまん。でもちゃんと運転は練習する予定。そろそろスウェーデンでも私が運転する必要性がでてきたので…。


イングランドはホーレスレーのウクレレフェス。どうなることやら全く分からないけど、弾かない事に対する後ろめたさを少し軽減させて、楽しめる夏にしたいと思う。なにより、自分が聞きたい曲を弾きたいと心から思う。

2012年4月29日日曜日

-10キロ(今のところ)レシピ。


昨日は、引っ越してからまだやっていなかったヒッコシパーティを開催した。どのくらいの人が来てくれたのかわからないくらい大勢来て、コーヒーとか色々足りない物があったと思うと申し訳ないけど、皆が楽しんでくれたことを祈ります。


パーティをやって嬉しいのは、友達どうしが新しく友達になること。結婚式で知り合って結婚したカップルとかいるとすっごく嬉しいよね。その感じ。


ウクレレ友達と、日本人友達が楽しそうに話してるをみて、やってよかったな~と思いました。今朝はそのちらかった部屋をお片づけ、といっても帰り際に片付けを手伝ってくれた友達がいたのでとてもスムーズだったけど。(あっこちゃんありがとう!)


さらに今日は大量に余ってしまった約4.5キロのチキン料理に添えたヨーグルトソースを使って、大量のダイエット蒸しパンを作成。今は停滞期だし昨日ケーキ食べちゃったから体重変わらないけど、結構お腹いっぱいになる「腹持ちのいい未来のお菓子」です(笑)ピリカラテイストのソースそのまま使って、通常は甘めの蒸しパンを作っているけど今回はおかず風になってこれもおいしい。


レシピを教えてという人がいたので、ここで好評。

クックパッドで見つけたレシピだけど、私なりに改良してマス。


低糖質蒸しパンレシピ


2食分の材料

大豆粉 25g

ヒヨコ豆粉 25g

(大豆粉だけでもOK、その場合50gに)

Lättヨーグルト(トルキスクのバケツ型、日本なら無糖のブルガリアとか)150g

卵1個

ベーキングパウダー 3g(小さじ1弱)

レモンの絞り汁 1/8個分

甘味料 お好みで



粉全部をふるっておき、ヨーグルトとしっかり泡立ててふわふわになった卵を混ぜる。卵の泡立てがふわふわ蒸しパンのキモなので必ず泡立てて!生地と混ぜる時、さっくり…なんて言わずぐるぐるかき混ぜてOK。

最後にレモン汁をしぼって混ぜてから、クッキングペーパーを弾いた電子レンジ対応のタッパー(私はIKEAのを愛用)に流し入れ、トントンして空気を抜く。

蓋をせず、電子レンジで800Wで5分、500~600Wで4分半くらい。

終わったら、お皿の上にひっくり返して、ゆっくりクッキンペーパーをはがす。湯気もうもうです。

半分に切ってタッパーで保存(乾燥しちゃうので)朝食とランチに1個づつ食べる!


ヨーグルト、私のおすすめは豆乳ヨーグルト。この場合はドロドロしてるので130gくらいにへらしてください。(この方がもっと低カロリーになるよ)


特に水がないと食べづらいので、必ず何か飲み物と一緒に食べてね。生クリーム(+人口甘味料)もOK!これだけでお腹いっぱいになります。


以前は同じカロリー分のスコルパン(乾燥パン)を食べてましたが、必ず昼前にお腹がすいて死にそうになってました。

でもこの蒸しパンは満腹感があるので、ランチまで腹が持ちます。


そして、時々ってか、やっぱり夕飯までには小腹が空くので、そんな時にこれを飲みます。

ジャーン。「バジルシード」です!

スウェーデンでは、タイ食材店にデザートの材料として売ってます。日本では「満腹30倍!」って名前で超高い値段で売ってる物と同じ物です。日本では上野とかでバジルシードとして買えると思います。スウェーデンでは100g17クローナ。約230円です。安い。


これを小さじ1/3くらいの量を口にふくんで、一気に水で流し込む!コップ一杯の水はたっぷり飲んでください。すると、胃の中で膨らんで、お腹が空くのが押さえられます。結構きくので、私はいつもバッグに入れて持ち歩いてます。


あと、クルミを口寂しい時に食べてます。モデルもやってるらしい、このナッツのおつまみは。


注意したいのは、この「バジルシード」時々かびてるのを売ってる店があって、必ず黒いつぶつぶが白くなって胞子とか出してないか確認してから買ってください。もし買っちゃったら、育ててください(笑)ダーリンは「説明書に水に必ずつけてから食えって書いてあるから、そのまま飲むと喉に詰まって危ないよ!」というので、自己責任で服用してくださいね。私は水につけて、かえるの卵状態になったバジルシードを見るのが超苦手なのでそのまま飲んでます。


これでばっちりダイエット!やせるよね~~。低糖質ダイエット、スウェーデンの新聞も今話題にしてます。ちゃんとしたビジネスになる様に研究して頑張ってみようと思います。

2012年4月25日水曜日

塩麹と二針。

最近になって、前回日本に帰った時に買って持って来た乾燥麹をやっと塩麹にしてみた。
なんか、日本でもはやってるみたいで、そのみやこ麹のパッケージにも塩麹の作り方が書いてあった。ってか今頃遅い。去年の3月の時点で流行ってないとおかしいのに。

前回(昨年の5月ごろ)急遽ママンに持って来てもらったときにはそんなの書いてあったかな?と思いつつ。
人間は、自分の興味ある物にしか興味を持たないので、その時に明らかに書いてあっても興味がなかったために気づかなかった、ということが大いにありうるわけで、こういう体験をしていると「自分の見てる世界は自分でいかようにも変えられる」ってことが客観的によくわかってくる。

その塩麹でつけた豚肉は普通に焼いただけなのに、なんとも言えずに美味しかった!でもダーリンは微妙な感じの味と言ってた。食べた事ないからね。でもやっぱり味覚って違うんだな~「旨味」は日本人にしかわからないのか??


さて前回も書いたけど、先日額を二針縫うはめになった。
友人を家に招いた時、靴をどかそうとしてかがんだ瞬間、壁に生えていた鋭めのフックに頭が激突。1.5~2センチ(ダーリンと友人談)のキズ口からダラダラ鮮血が流れて、超血の気が引いた。私は実は血を見るのが大の苦手で、本当にヘナヘナになってしまう。
最初は痛かったな~くらいで笑ってたんだけど、床に「赤い大きなボタン」が落ちてるのに気づき、え?誰の?と思って足ではじいたら、靴下で拭けちゃった…というね。どうしようか迷ったけど、友人が激しく病院を勧めてくれたので、ダーリンに電話して申し訳ないが会社を早退して戻って来てもらう事にした。

今考えると、これが最善の措置だったと思う。もし一人だったら多分、自分自身で縫う程のケガという認識がなかったので、ダーリンが帰ってくるまで普通に待ってただろうし、ダーリンに来てもらわなかったら、その後もっと病院での処置が難しくなっていただろうと思う。

とにかくこちらの病院や診療所では待ち時間が6時間なんてザラらしく、ダーリンに色んな診療所に電話して混み合い具合を聞いてもらわなかったら、とんでもなく長い時間待たされていただろう。しかも縫うなんて…ね。もしかして「頼れる人」が居たからかもしれないが、診療所ではもうこの人ほんとに大丈夫?ってなぐらいに幼稚園児になって泣くは、わめくは、わからないはで大騒ぎだった。

でも何か一気に不安要素が血と一緒に溢れ出して、止まらなくなっちゃったんだと思う。最近(だけじゃないけど)ずっと不安な気持ちを抱えてるので。
もしかしてダーリンが「仕事忙しいから自分で行って」というなら、もしかして「あ、そんな程度の怪我なのか。そうよね、やっぱり」という認識のままで居られたのかもしれない。でも泣き泣き甘えられる人が付き添ってくれたことで、我慢ゼロで不安がることができたので良かったのだと思う。そのおかげで翌日はケロリで、シャンプーできないと愚痴こぼすだけで終わった。ちょっとでも「これくらい大丈夫って思わなきゃ」って強い心を持ってたら…今回は軽く切り抜けられたかもしれないかど、そういう無理が積もり積もって、大爆発してしまう人ってこんな感じなのかな?とも思った。今では全くトラウマにもならず、写真撮っておけば良かった!なんていう余裕もあって、全く元気です。5日後に抜糸。

2012年4月23日月曜日

久々すぎて自分が誰だか忘れてた。

こんにちは、前日「ウクレレあやさんですよね?」と言われて、自分がウクレレあやだってことをすっかり忘れていたウクレレあやです、皆さんお元気ですかーっ!! 

すでに2ヶ月以上もほったらかしにしてしまって、何ともズボラな自分を自覚。分かってました。分かってました。 でも、この2ヶ月の間に私なりに色んな事があったのよ。例えば、頭を怪我して2針も縫ったり(笑)、新しいビジネス始めるぞ!っと張り切っていきなり頓挫したり(笑)、いきなりダイエット初めてマイナス10キロ減量しちゃったり(笑)。

前に書いたか忘れちゃったからもう一回書くけど、今ビジネスを始める人の為のクラスに通っていて、それが5月の頭に終わる。着物のビジネスを始めたくて頑張ってるけど、なかなか上手く行かないのと、実際客がいるのか見当もつかず、でも一応細々と始める事にしました。 皆さん!スウェーデンで着物欲しいって人がいたら、紹介してください。(汗)

 さて、さらりと書くほどもったいぶったダイエットでありますが(笑)、実はスウェーデンに来る前からちょっとやってたダイエットで、スウェーデンに来てからすっかりケロッと忘れ、うまいダーリンの手料理に手が付けられないほど太ってしまったワタクシ。たまたま国際図書館で見つけたダイエットの本を借りてからちょっとやる気が出たのをきっかけに、ウクレレ用曲折…じゃなくて紆余曲折しながら、元のダイエット法に戻って来たわけだ。(というか思い出しただけ) 

それは…ローカーボダイエットでえす!!
写真のミックスナッツはホームパーチー用の5キロだから本文とは関係ありません。でも太ってて写真に写りたくなかった時期よりかなりスリムってます。 

日本での最後の1ヶ月(だったと思う)、大豆粉で蒸しパンを作って主食代わりにしていたら4キロ痩せた。でもすぐにスウェーデンに来て忘れちゃったけど、こちらでは大豆粉って普通にスーパーに売っていて、とても身近なものだったもんで、改良に改良を重ねつつ、朝昼蒸しパン(でもおなかいっぱいになる)夜は旦那と普通の食事マイナス主食をしてたら、一ヶ月半で10キロ。

今はスーパーのパンコーナー行くと炭水化物の匂いで気持ち悪くなるほど。でも元がひどいから、そんな細くもないので、もう15キロがんばって、「元」に戻ります♡
 痩せたら着よう…と持って来たお気に入りの洋服達は、開かなかったせいか染みとか汚れが定着しちゃってたけど、仕方ない。憧れの「スウェーデン人からナンパ(笑)」目指して頑張りまーす。 

というか、目的はそこじゃなくて(笑)、実は痩せたのを機に、このローカーボ食を何とか仕事に結びつけられないか…と試行錯誤しています。こんな事書くと競合増えちゃうかな?あはは。 

スウェーデンでも結構な人数の糖尿病患者がいます。洋服が4Lの人とかも。そういう人たちの助けになる仕事になればいいなと思っています。ビジネスは皆が喜ぶアイデアが一番長続きするってサクセス本とかにも書いてあったもんっ!!だから、今は着物とローカーボ食の二本柱で計画を進めてます。 

学校の最後の日はプレゼンテーション。せいぜい「そんなのスウェーデンにないから売れない」(←これが保守的な一般スウェーデン人。スウェーデンにはスキマ産業は育ちません)って言ってたセンセーにケンカ売ってきます。 

ウクレレはね…もう少し寝かせておきたい。今、ちょっとウクレレには向いてない、気持ちが。今はインプットの時期だから。なんだかんだ言って、海外に住むってすっごい大変だもの。のんびりウクレレ弾いてた時期が懐かしいです。

でもゲストルーム兼スタジオ(と旦那が言っている)のテーマを「ハワイ」(爆)にしたので、時々は思い出してポロンポロンしたいと思っています。昨日は突然食べたくなってハワイの料理「カルアピッグ」を作ったしね!スウェーデンで。美味しかった。

2012年2月15日水曜日

PONPONキテル!


フェイスブック(のアカウントも持っているのです)にはちょこっと書いたが、最近の私は何かと忙しい。体は全く動かしてないけど、頭の中はフル回転なのだ。

バレンタインデーを迎え、ちょうど私がスウェーデンに来てから2年が経った。ダーリンとちょっとお高いチョコレートで乾杯して過ごしたが、特に嬉しい日でもあった。手作り石けん作る時に「ククロビン音頭」を踊りながら撹拌してるってのばれなかったし。(笑)

そう。今年に入ってから、私の頭にひとつのアイデアが浮かんだ。
それは、ストックホルムでリサイクル着物のビジネスを始めることである。(きゃ♡とうとう言っちゃった♡)
写真はネット(http://www.flickr.com/photos/24443965@N08)で見つけた1890年代(110年前!)のリサイクル着物の店。雰囲気あって素敵だと思いませんか?

私は着物歴は2年ととても浅いシロートだし、まだちゃんと煮詰めていないが、アイデアは元コピーライターなりに色々ある。叔母が着物の仕事をしているので、色んなことをサポートしてもらえる、というのも背中を押してくれる要因だ。

確かに海外で着物なんて難しいんじゃないの?と私も思う。でも勝算はないこともない。私一人なら何とか食い扶持も…って心細い勝算ですが。

月曜日から始まっていた「起業支援クラス」というのをキャンセル待ちで待っていたのだが、月曜日の夜に職安(が支援しているのです)から電話があり、水曜から参加できることになった。二日の遅れはやる気で押し通し、今日のクラス初日を終えた。

このクラスはスウェーデンに来て3年以内の人の為のクラスだから皆スウェーデン語もおぼつかないけど、結局はやる気の問題だからね。私も経済とかの新しい言葉を一所懸命に翻訳して何とか授業についていった。充実してるクラスだと思う。今の私にぴったりのクラスだったからかもしれないが。補助金ももらえるんです、スウェーデンの税金から。ありがたや…。教室の窓の外は吹雪だったが、心の中は日本晴れ。

最近、自分の中で「きゃりーぱみゅぱみゅ」が猛烈にきている。今更遅い?いいえ、そんなの関係ありません。YOUTUBEでみつけたプロモーションビデオでビビッと来たのだ。でもよく見ると、これって前にもビビッと来てた「Perfume」と同じプロデューサーじゃん。結局は歌ってる人より作った人の感性にビビッと来ただけの事であった。あはは。木村カエラと同じセンスレベルじゃん。ときにこの「中田ヤスタカ」氏、歌詞がとってもいいです。私的にはこの人小室等…じゃなかった小室哲哉くらい大物になると推測。(ってかもうなってる?)

というわけでいくつかのヤスタカ曲はYOUTUBEからムニャムニャしたMP3でストックホルムの電車内にヘビロテ。特に「PONPONPON」は全ての女の子(とはもう言わないかしら?)の応援歌だと思うのだが、考え過ぎか。この曲におおいにポンポンと背中を押され、ただいま我がWAYばく進中なのである。もう着物にキレそう!(爆)

これが言いたかった。(笑)あ〜〜長くてごめん。しかもこのきゃりー語のダブルギャグ、分かんない人はごめんなさい。

クラスを受け持つご年配の男性の先生に「着物?あの芸者の着てるセクシーな服ね!いいね〜」と言われ。着物ビジネスはスウェーデンではいばらの道になりそうだが、それもまた長い目で見れば、人生を楽しむエッセンスのひとつになるんだろうなとも思う。

ずっと前から、お店を持ったりフリーランスで仕事をする人を尊敬のまなざしで見ていたが、まさか自分にはそんなチャンスもそんな切羽詰まった必要性も感じないだろうと思っていた。でも、本当に人間ってわかんない。ここ10年くらいの私の人生はとても高校生や中学生の時の自分には想像もできなかったことがいっぱい起こってる。ってことは、これからも今の私じゃとても想像もできないことがこの先待ってるってことだよね。うん。楽しみだ。

お金の事とかビジネスのこととか考えると、自分のガイドとコンタクト取りにくくなるって、スウェーデン人の大先輩、エマニュエルスウェーデンボリも言ってたけど(笑)、自分のビジネスについて今まで真剣に考えた事が全くなかった私にとっては、これも何かステップのひとつだよなって思える。大丈夫、大事な経験です。

というわけで、しばらくはまたスウェーデン語と格闘です。PONPON行きます。

2012年2月5日日曜日

正絹は人をさらさらにする。


久しぶりのミシンに、食事も忘れて夢中になってます。写真は制作途中のコースター。これにおザブ風に赤いひもを角にちょろっとつけるとかわいくない?って自画自賛中。少しの端っこも無駄にしたくない根性丸出しのパッチワークが功を奏してます。
やっぱ私、何か縫い物関係の血統があるっぽいような…。ウクレレ以上の何かを感じます。前世は縫子だった??

着物のはぎれを触ってると、本当に癒されます。シルクの手触り、美しい染め、巧妙な織り…考えるだけで、はふ〜んってなる。んでもって、日本に住んでる人がうらやましく感じます。ムキーッ!今は、はふ〜んムキーッの毎日。

もし私が今も日本に住んでいたら、多分着物を好きになることもなかったかもしれないけれど(何せスウェーデンに嫁ぐってんで親戚が着物をくれたので)ないものなだり状態です。

先日日本に帰った時、何件かリサイクル着物のお店に行って着物も買ったけど、それは全部こちらで気軽に着られる様なポリエステルの着物ばかり。

でもポリエステルの着物は洗えるし、大きさも私の体型に合っててお直し必要ないし、第一かわいい柄のものが多い。今どきの着物だもん、当たり前なんだけど。

でもやっぱり着物はシルク!!正絹ですよ!肌触りが違います。さらっさらです。うっとりします。まじで。

実は先日ダーリンのママから、何点かいただいたんです!
何か日本人と結婚したら、いつか義母からこういうことしてもらえるんだろうけど、私は外人と結婚したから…って絶対ないと思ってたので超嬉しかった!

まあ全部お下がりとかじゃなくて単に義ママンが日本で買ったリサイクル着物(着る用じゃなくてリメイク用)をいただいたんだけど。値札がまだついてて、義ママンの買い物上手ぶりにびっくり!こんなにきれいな着物、超小さいサイズとはいえよくこの値段で…と感心します。

それがまたしっとりうっとりの肌触りなんですよ。多分売った店で一度ドライクリーニングしたんだと思うんですが、ふんわり〜なんです。義ママンが買ってから20年以上も経ってるのに!!着物すげっ!恐るべし!!

これらはまだどうするかわかんないけど、とにかく未来の計画のために色々考えなくちゃと決意を新たにしました。たくさんの人がブログとかで書いてるけど、昔の人が作った素晴らしい物に触れると本当に恐縮する。ちゃんと扱ってしかるべきものだって気持ちになるよ、やっぱり。私もこれらの着物みたいにしなやかに美しくさらさらと生きたいと思えてきます。




…そういえば去年、微妙に世界的に着物ブーム来てたって知ってました?H&MやLindex(スウェーデンの洋服メーカー)には今も夏の売れ残りの「着物」を売ってます。

まあ、着物といっても、着物風な柄のサテン生地の羽織で袖がちょっと下に長いだけっていう、いかにも外人の着物イメージそのままなんだけど。

永く愛してもらうにはブームにならない方がいいんだけど、まずは知ってもらう事から始めないとね。インド人に靴を売る商人の話を何度も思い浮かべながら…ポジティブ思考、まだまだ継続中。むひ。

2012年1月30日月曜日

スウェーデンに光あれ。


今朝、外の気温がマイナス13度になってて「久々なスウェーデンの冬」を感じていたら、日が出て来てあっという間にマイナス2度まであがってもうた。11度も気温が上がっちゃうなんて、もう暑くてたまんな〜い!!(笑)

さて、週末からトータルで丸二日かけてなぜか着物のウールの羽織を作った。何故か思いがそっちにまっすぐに伸びてしまって、しかも生地屋さんで半額のウール生地を見つけたので火がついてしまった。着物用の羽織だけど、冴えないくらいに着物風にしてみた。なんか半てんっぽい。特に袖の部分は持ってるウールの羽織に見習ってくっつけてみた。出来上がりに着てみたけど、かなりあったかいです。見た目は微妙だけど、きっとスウェーデンの厳しい寒さに程よく似合ってくれるでしょう。

で、本当は他にやりたいこともあったんだけど、何でか本当にわからないんだけど作ってしまった。
私は毎回何かを作ったあとしばらくして「なんでこんな面倒くさいもの作れたんだろう??」て思う事がよくあるが、今回は作ってる最中から「なんで私こんな面倒くさいもの作れてるんだろう??」って思いながら作ってた。だんだんこの疑問が前倒しになっていってる。この調子で行けば、作る計画を立てる段階で「面倒だけどやれるからやろう!」になるはずだ。よしよし。自分に気づかれないうちに遂行してしまえよ、自分。(笑)

今朝、ママンに頼んでいた荷物と叔母に頼んでおいた荷物が朝同時に届いた。ってか、起きたら届いてて、ちょっとしたサンタクロースからのクリスマスプレゼント気分だった。わくわく。中身はリサイクルで買った着物と端切れなんだけど、今回ちょっと無事に荷物が届くか不安だった。

というのも、ママンが郵便局に荷物を持って行ったら、何と「一部の国では食べ物って書いてあると、荷物ごと破棄される」と言われたらしいのだ。
荷物が戻ってくればまだいいが(それにしても倍のお金がかかるが)「ドイツとブラジルではヘタすると宛先に届かないのはおろか、一緒に入っていたものまでに丸ごと破棄されてるんです。」とな。

まじでやばいぞ日本。ってか鼻つまみもの扱いされているようです。放射能をかぶった食べ物で自国を汚染するなってことです。でもスウェーデンにはまだ送ったことがないのでわからないとのこと。

ということでママンはびびって食べ物は入れなかったようなので、無事届いた。でも叔母の荷物。私は叔母にその話をうっかりし忘れたので、案の定、ドライみそ汁、ラスク、キャンディなどもありがたくも入っていた。でも表示は「Dry Food』。ってことはスウェーデンはドライフードなら届くってことだ。

良かったよかった。全国のスウェーデンに荷物を送りたい人、これは朗報ですよ。っていっておいて責任は一切取れないが、それにしても以前郵便局で「ドライフードではなく、実際何なのか全部具体的に書いてください」って言われた事あるけど、人によりけり、ケースバイケースなのね。覚えておこっと。

というわけで、しばらくは「和」の布地と戯れる予定。

日本から帰って来て、今までの「未来の漠然とした不安」が消えて「明けの明星」みたいな光が見えた。
きっと芥川龍之介も新しい目標があればよかったんだよとか、ちらりと思う。結局は人生は長い長い暇つぶしだ。暇がつぶせる格好の遊び道具を手に入れようとしている5歳年上の私には、彼はちょっとだけ子供に見える。あ、でも今だけね。(笑)

明けの明星は、これからスウェーデンの地で、私がダーリンと二人で地道にやっていくとっかかりだ。スウェーデンで明け方に金星が見えるかは知らんが、私にははっきりと今見えているんだから仕方がない。

スウェーデンに光あれ。

2012年1月23日月曜日

自宅のネット、復旧しました。


写真はですね、隣の駅にあるユネスコ遺産の墓地。強風で木が倒れ、墓石もはり倒されてた。ってか、なぎ倒されたってか押し倒されたってか〜〜しつこくてすみません。

引越をした11月からからず〜〜〜〜っとネットが使えず、本当に苦労した。
もちろん学校の課題も家でできないし、学校のパソコンでは日本語は漢字が表示されないから、結局調べ物もうまくできない。
先週家の前の土を掘ってたので、WiFiの使えるネット環境はもうすぐ来ると思うんだけど、その間にネットを使えるようにしたい…と思ってた方の電話ケーブルから来るネットがこの二ヶ月まったく来なかった。全く持って当てにならないネット会社。自宅電話も使えなかったし。この二ヶ月間、スウェーデンの会社の仕事ぶりと、ネットでいかにたくさんの事ができるか、自分がネットにいかに依存しているか痛感することとなった。

でもさ…さすがスウェーデン、よくぞスウェーデン。
昔はスウェーデンの悪口書く日本人の方のブログを読むと悲しくなってたけど、実際に肌で体験するとどうしても「これがスウェーデンか」って、くくりたくなるよな。

ダーリンは「スウェーデンじゃなくて、たまたまこの会社だけがそうなんだ!全てのスウェーデンの会社がそうなわけじゃないよ!」と毎回言いながら怒ってるけど…実際ほとんど全部のスウェーデンの会社に怒ってるじゃんって思う。なにかしら人の動きに問題があるっていうか…。
日本人の友人の中にはスウェーデン人は基本信じてないって人もいて、悲しいかな気持ちがわかるのです。

スウェーデンはシステムの構築とかはばっちりなんだけど、そのシステムが上手く動いてるかチェックする人間がいないから、すぐグダグダになるし応用のきかないシステムになる。頭のいい人はいるけど、ほんの一握りで、そのほんの一握りの人が作ったシステムを頭がいくない他の人たちが運営してくわけで、もちろん全然まわらないし、適当に仕事してる人もたくさん出てくる。
適当にやるからまわんないわけで、まわんないから適当にやらざるを得なくなる(ちゃんとやっても無駄なだけだから)。
そういう悪循環がすごくよく見えるから、すごくイライラするわけよ。もっとちゃんとやれば、やってる人から変われるのに…。長い目で物を見れない、目の前の利益だけを求める…そんなんじゃだめだと思いますよ、スウェーデン。
というのが2年在住の感想。
といいつつ、それも反面教師。私の方こそ、グダグダでだめだめです。もっとわかってあげたいの。スウェーデンを。
自分のことを棚にあげずに、自分から率先してやって、自分から変わろうと思います。がんばりますっ。きりっ。


さて。一昨日やっと暫定的にネットが使える様になって、ずっとストレス溜まりっぱなしだった調べ物とかができて少し落ち着いた。
年末は日本にちょっとの間帰って、最小限のことを済ませてトンボ帰りだった。もっと居たかったけど、色々事情がありまして。

最初は日本に帰る時放射能の事、体で感じるかな…とか思ってたけど(はきけとか、口の中ザラザラとか)まったくもって感じなかった。だからこそ本当に怖いんだけど。
それこそ、ふぐを食べに行ってふぐの骨が喉にひっかかって随分痛い思いをした。そのおかげで喉に違和感があるんだけど、けして放射能じゃないってところがなんちゅうか…本中華。

今年に入って、色々考える事が多くて(去年もそうだけど)、ひとつ勇気を出して始めの一歩を踏み出そうか…ということがでてきた。仕事の事なんだけど。実は着物を本格的に仕事にできないか考え中なのだ。あ〜うまくいくといいな。

ともあれ、ブログを頻繁に更新するぞといいながらまったく音沙汰なしだったのはこういうわけでありまして。
今年はもう一度、もう少し期間を延ばして帰省する予定です。

ああ、そういえば白菜とかお花とか牛乳とか勝手に彦六の店の前に置いて来ちゃったけど、大丈夫だったかな…取られなかったかな…じゃなくてドン引きしなかったかしら…織田島さん。。